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メモというか日記というか備忘録というか

三浦半島 自転車旅行記

三浦半島を自転車で巡ってきたのでその記録を残す。

三浦半島とは

三浦半島(みうらはんとう)は、神奈川県南東部にある半島である。

※ from: Wikipedia

地図で言うと大体この辺り。 f:id:mogulla3:20170910215547p:plain

ルート(当初計画)

ルートは、大まかに次のように設定した。

地元の駅 → 横須賀駅 → 道中色々 → 城ヶ島公園 → 逗子駅 → 地元の駅

地元の駅 ~ 横須賀駅と、逗子駅 ~ 地元の駅は輪行をすることにして、その他を自転車でめぐる計画だ。 ちなみに輪行とは、電車などの公共交通機関を使って自転車を運ぶことである。

イメージはこんな感じ。大体70 ~ 80kmくらい。 f:id:mogulla3:20170910220425p:plain

地元駅 ~ 横須賀駅(7:30 ~ 10:00)

輪行は今回が初の試みなので余裕を持って早めに出発したが、自転車を解体するのに 2時間30分 もかかるという大惨事。出だしから大きく躓く。

自転車を解体して輪行袋に詰め込んだやつ f:id:mogulla3:20170910214513j:plain

初の輪行で気づいたことメモ

  • スタンドが邪魔
  • ハンドルが横に長過ぎて袋にうまく収まらない
  • エンド金具はリアだけでとりあえず良さそう

横須賀駅到着(11:30 ~ 13:00)

横須賀駅に到着したあと、今度はバラバラにした自転車を戻す作業を始める。 解体は大変だったけど復旧は余裕だろと思っていたが、結局元に戻すのに 1時間30分 もかかるという惨事。

なお1時間くらいはブレーキのパッドを取り付けるのに苦戦していた。涙。 f:id:mogulla3:20170910221719p:plain

ヴェルニー公園

自転車の解体と復旧に合計4時間も取られて落ち込んでいたが、気を取り直してスタート。やっと旅が始まる。 横須賀駅の目の前にヴェルニー公園という見晴らしの良い公園があるのでそこにフラッと立ち寄ったが時間が無かったのですぐに去る。

とにかくお腹が空いたのでおいしいご飯を求めて自転車を漕ぐ。

海軍カレー @ どぶ板通り

横須賀といえば海軍カレーハンバーガだろうということで、そのあたりを求めさまよう。 横須賀駅から約1~2kmくらいのところに、どぶ板通りという場所があったのでそこで食べることにした。

どぶ板通り f:id:mogulla3:20170910222440j:plain

海軍カレー f:id:mogulla3:20170909135411j:plain

うみかぜ公園

海軍カレーでお腹を満たしたあとは、うみかぜ公園を目指すことにする。 といっても、どぶ板通りから2km程度なのですぐにたどり着く。

うみかぜ公園 f:id:mogulla3:20170909131255j:plain

猿島がすぐ近くに見える f:id:mogulla3:20170909142703j:plain

観音崎浦賀の渡し

うみかぜ公園からは海沿いをひたすら走っていく。 観音崎海岸、観音崎海水浴場、観音崎公園などを横目に、写真を取りつつ進んでいった。

うみかぜ公園から浦賀まで約11~13km走り、そこで小休止をはさみつつ、渡船で反対側まで自転車ごと運んでもらう。

浦賀の渡し f:id:mogulla3:20170910223730j:plain

自転車を渡船に乗せ優雅にショートカット f:id:mogulla3:20170909154100j:plain

三浦海岸、そして時間と体力との戦い

渡船を降り、再び海沿いを走り続けると、三浦海岸にたどり着いた。気がつけば三浦市に上陸していた。 三浦海岸以降も海沿いを走っていたが、ここで時間があまり無いことに気付く。ゴールである馬の背洞門には日が沈むであろう18:00までにたどり着きたい。が、このまま海岸線沿いを走っていてはどうにも間に合いそうにもない。

国道134号線・県道26号線に乗れると大幅にショートカットできるのでそこを目指そうとしたが、随分前にその道に入るところを通り過ぎていた。残された道は、海岸線沿いを走るか、山越えを覚悟してショートカットをするかだったが、体力と時間の関係上後者を選ぶしかなかった。

三浦霊園のすぐ隣あたりまで来ていたので、この霊園をぶち抜いて県道26号線を目指す。 三浦霊園は案の定、心を折ってくる急勾配な坂がたくさんあり、ここで初めて自転車を手で押すハメになる。厳しい。

城ヶ島上陸、馬の背洞門へ

山道を乗り越え県道26号に入ることに成功し、城ヶ島大橋を渡って城ヶ島に到着する。このとき17:30頃。 既に体力というか太ももが限界を迎えつつあり、階段を降りると足から崩れそうになる状態。

城ヶ島公園に自転車を止め、徒歩で馬の背洞門を目指す。

城ヶ島には猫が沢山いた f:id:mogulla3:20170909175051j:plain

馬の背洞門に辿り着く

城ヶ島公園から約400m歩き、馬の背洞門にたどり着く。この時17:40くらい。

やったー。馬の背洞門や! f:id:mogulla3:20170909173741j:plain

日没の様子。馬の背洞門は暗いと見えないのでマジでギリギリだったと言える。 f:id:mogulla3:20170909173720j:plain

鮮味楽で三崎のマグロを堪能する

目的地にたどり着いた我らは、最後においしい三崎のマグロを食べてこの街を去ることにした。 軽く調べ、鮮味楽(せんみらく)というお店に入る。

鮮味楽。立派な看板。 f:id:mogulla3:20170910230028j:plain

2000円超えのまぐろ丼。写真を取るのを忘れていて、わさび醤油が既にかかっている。 f:id:mogulla3:20170909184203j:plain

帰路につく

夕飯を食べ終わったときには19:00を過ぎていた。 当初は逗子駅まで行く予定だったが、時間・体力的に明らかに無理ということが判明する。そのため、進路を逗子から京急線三崎口駅に進路を変更し、そこから電車で帰ることにした。

城ヶ島 ~ 三崎口まで約8.5kmだったが、体力の限界を迎えつつあった我らを絶望させるような坂道がたくさんあった。何よりも太ももの筋肉が悲鳴を上げている。エアーサロンパスの購入を3回くらい検討したレベル。本当にきつかった。

なんとか三崎口駅までたどり着いた我々は、再び自転車の解体をするが、勝手がわかっていたので30分程度で終わる。 2時間30分 → 30分という急成長を見せる。 なお復帰時間はさらに短く 15分程度で完了した。

最後に

自転車旅行は行き先だけではなくて、そこに至るまでのルートを細かく調べる必要があり考えることは多くなる。しかし当初の計画では思い浮かばなかったようなスポットや料理に出会えたり、状況に応じて自由にルートを変更できるのが良い。 また、電車や車の旅行よりも当然疲れるが、自分の力で進んだという達成感もあり、思い出に残る旅になること間違い無し。

色んなトラブルもあったが、そこも含めて楽しめた日帰り旅行だった。